労働問題 対処

  • パワハラ・セクハラ・職場内のいじめや嫌がらせ

    企業としては、このセンシティブな○○ハラスメントを自社内では起こさないよう、また、起こった際に再発防止等適切に対処をとるように企業努力が求められている反面、ハラスメントの被害者としては、専用窓口を通して企業に対して適切な対応を採るよう求めたり、被った損害に対する賠償を求めることが考えられます。 このページでは、パ...

  • 弁護士に相談すべき場合と相談しなくてもいい場合

    このような場合にも、自力での対処は難しくなってくるので、弁護士への相談が必要になってくる可能性が高いです。相談しなくてもいい場合次に、弁護士への相談が不要な場合についても考えてみましょう。 まずは、遺産分割協議書がスムーズに進んでいる場合が挙げられます。相続人間での協議が円滑に進んでいる場合には、当事者間のみでの...

  • 弁護士に依頼するタイミングはいつがいいのか

    弁護士に依頼することで、適切な対処方法についてのアドバイスを受けることが可能となります。 ③裁判を起こす可能性が出てきた場合にしっかりとサポートを受けることができる弁護士に相談・依頼することで、もし訴訟となった場合にも、続けてサポートを受けたり訴訟代理人として依頼したりすることができます。交通事故が起こった時点で...

  • 採用のトラブルや採用内定取り消しのトラブル

    労働問題にお困りの方は石川法律事務所までご相談ください以上のように、労働契約締結後には、労働者の地位は労働法によって保護が及ぶため、採用に際しては企業の側に強く採用の自由が認められています。もっとも、行うべきことは採用活動に際して、適切に自社が望む者を選別して採用をすることで、後に不必要に解雇や内定の取消の必要が...

  • 人事異動や出向・転勤のトラブル

    労働問題にお困りの方は石川法律事務所までご相談ください以上のように、人事権の行使であり裁量的に行われるものであっても、契約上、あるいは労働法上、制限されることはあり、これに反する人事権の行使は無効となり、無効であった間の賃金、慰謝料請求、元の地位の確認請求の対象となります。そのため、使用者としては、適法に行えるも...

  • 労働条件の不利益変更とは|方法や注意点

    労働問題にお困りの方は石川法律事務所までご相談ください就業規則の変更による労働条件の不利益変更には要件が定められており、これを満たすことで初めて効力を有します。就業規則の変更までには、アンケートの実施や個別面談など、従業員の数に応じて、また、変更の内容や企業の規模に応じて複数のステップを踏む必要があるため、スケジ...

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資格者紹介

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石川 一彦いしかわ かずひこ / 埼玉弁護士会

良好な労使関係と、その権利と利益を守るお手伝いをいたします

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、改正民法を専門的に学んでおり、過去の裁判例、判例、法令、法改正などもしっかりと調査して、ご対応いたします。
ご相談者様に合わせた最適なご提案を心がけておりますので、お困りの際は 1人で悩まず、お気軽にご相談ください。

経歴

昭和38年5月6日生まれ。神奈川県横浜市出身。
人事コンサルとして、多くの企業様からのご相談に対応してきた実績を持つ。
仕事にやりがいを感じ、より多くの相談を受け、サポートを深めて行きたいと資格取得を決意。
2019年に資格を取得する。 目指しているのは「生涯現役」。
常に自己研鑽を怠ることなく、日々の業務に邁進している。

事務所概要

Office Overview

名称 石川法律事務所
代表者 石川 一彦(いしかわ かずひこ)
所在地 〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378 BIZcomfort大宮西口ビル5F-09
連絡先 TEL:050-1807-5460 / FAX:050-3094-9597
対応時間 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 年中無休